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懐かしの00年代洋楽!Radiohead, björk, Aphex Twin

こんにちは!スタッフのあきらです。

観測史上もっとも遅い真夏日が観測されたかと思えば、翌日は最高気温が20℃にも届かないという、これまで経験したことのないような秋が続いていますね。

皆様も体調を崩したりしないようお気を付けください。

さて、このブログでは度々ニッチな音楽の記事を書いていますが、今回はそのルーツとなる3作品を紹介したいと思います。

「多感な時期」という言葉もありますが、思春期に覚えた感動は、良くも悪くも生涯超えることのない基準点になってしまいますね。

一つ目にご紹介するのは、Radiohead - Everything In Its Right Place



この曲が収録されたアルバム『KID A』は、あまりにも多くの人が語った作品なので、私が付け足す言葉はもはやないです。

ただ、この荒涼として冷たく、そして人工的な感触と、理解を拒むようでいて激しく感情を揺さぶるトム・ヨークの歌声は、まだ中学生だった私には衝撃でした。

二つ目にご紹介するのは、björk - Unison



ビョークとの出会いは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でした(二度と見返したくない映画の一つです…)。

この曲が収録された『Vespertine』は彼女にしては珍しい穏やかな作品です。

シンセサイザーと生楽器を織り交ぜた伴奏も、様々なノイズも、ウィーン少年合唱団によるコーラスも、そしてビョーク自身の歌声も、すべてが合わさって優しく包み込むような有機的なアンサンブルを生み出しています。

このアルバムはDAWソフトウェアを駆使して作られたはずなのに、肌触りが柔らかくアナログ感さえあります。同時期のレディオヘッドとの大きな違いの一つです。

三つ目にご紹介するのは、Aphex Twin - Avril 14th



エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェームスによる作品ですが、悪ふざけのようなノイジーで実験的なトラックも多く手掛ける彼にしては、つい素直な優しい一面が出てしまったのかと驚かされます(それともこの曲こそ悪ふざけ?)。

この木漏れ日のような暖かさは、これから何十年聴いても色褪せないと思います。名曲です。

…と、こんな音楽を私は中学生の頃から愛聴していた訳ですが、もっとふつうの歌謡曲を聴いていれば友達もたくさんできたのにね!と思います。

2024/10/22

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