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仕事の始まりは勉強の始まり


こんにちは。代表の太田です。

今日は社労士の仕事について書きます。

社労士の仕事は多岐にわたりますが、主な業務として、給与計算や書類の作成があります。

それらを間違いなく適法に行うためには、前提として労働法や社会保険法などの法律、政省令などを頭に入れておく必要があります。

問題は、法改正等の変更が多いことです。

即時性という点で強みのあるネットをある程度頼りにしていますが、ネット情報は玉石混合のため、どの情報源を選ぶかは経験値がものを言います。

その中でも、助成金は年度ごとに申請要綱が大きく変わるため、毎回新たな気持ちで勉強しなくてはいけません。

仕事をしながら、仕事を十分に果たすための勉強を続けて行く、というのが社労士の仕事の特色です。

士業と呼ばれる仕事の宿命ではないかと思います。

2025/03/25

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