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通勤のお供!イヤホンEAH-AZ100を4ヵ月使って


こんにちは!スタッフのあきらです。

今回はTechnics製のイヤホンを4ヵ月使った感想を書きます。

私は趣味が音楽鑑賞ということもあり、家電量販店に行くと必ずイヤホンやスピーカーの試聴コーナーで新機種のチェックをします。

そんな中、今年の2月に出会ったのが、完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ100。

同じタイプのイヤホンはすでにSONY製のWF-1000XM4
とB&O製のBeoplay EXを所持していました。

どちらの製品も各メーカーのかつてのフラッグシップモデルです。

しかし、EAH-100Xの音質はワイヤレスイヤホンの中でも頭一つ抜きん出ていると感じました。

この製品の音響機器としての強みは大きく3点に要約できると思います。
  1. 湿度を感じる生々しい音質
  2. スピーカーで聴いていると錯覚するような立体的な音の広がり
  3. 引き締まった迫力のある重低音
加えて、ノイズキャンセリングも必要十分かつ、外音取り込みもイヤホンをしながら十分会話ができる快適性があります。

弱点は、これと言ってないですが、イコライザーを通した方が個人的に音が化ける気がします。

ただ、最近のPanasonic製品は家電量販店で値引きができないそうで、値段は決して安くありません…。

私の場合は、もともと使っていた2機種が用済みになったので、イヤホン専門店に買い取ってもらいました。

すでに長期間使っていたものにしてはかなりいい値段がついたので、結果的に半額以下で新機種に乗り換えられた感じです。

地下鉄で交響曲が聴けるイヤホン…ラッシュアワーの通勤になくてはならないものになりました。

2025/06/26

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